注文時に、ご希望される搭載ファームウェアを選択してください。（RAVENNA/AES67またはDante enabled）
HAPIは、IPオーディオ伝送規格であるRavenna/AES67に対応したI/Oインターフェースです。
PyramixのI/Oインターフェースとしてだけではなく、スタンドアローン・コンバーターとしても幅広い用途に使用できる設計になっています。
HAPIのベースユニットにはAESとADAT、SPDIFが標準インターフェースとして装備されています。
背面パネルにはオプション拡張スロットが用意されており、高性能AD，DA コンバーターやMADIインターフェースを2基まで装着することができます。
また、ワードクロック入出力やLTC入出力，GENロック入力も標準搭載しています。
HAPI MkIIIでは、ライブやインストレーション分野で高い人気を誇るAudinate社のDante規格にオプションで対応しました。Danteを必要とするユーザーはAudinate社からライセンスを購入することができます。16x16 I/Oと64x64 I/Oの2つのライセンスモデルが用意されています。
※現在のところ、リダンダント電源および12V ACアダプターのオプションはございません。
HAPI MkIII用の拡張カードはこちらにて販売しております。
詳細スペックにつきましては、製品ページをご参照ください。
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HAPI製品ページ
